山の中の施設へ行ったとき、私は初めて実物と遭遇しました。
日本固有種で、食用にもされますが害獣の扱いも受ける生き物。
「ニホンノウサギ」
ペットとして販売されているアナウサギとは似ているようでまるで違います。
アナウサギと比べて体や耳のサイズが大きく、集団行動をしません。単独行動で特定のつがいも作らない。
そして一番違うのは巣穴を掘ることがありません。アナウサギは土のある場所で巣穴を掘り、そこを拠点とします。
しかしニホンノウサギは巣穴を掘ることはせず、行動範囲も広大になります。
田園地帯で生まれ育った私は山に生息するニホンノウサギに初めて遭遇し、物凄く興奮してしまいました(笑)そして人目もはばからず写真撮影😆
こんな人のいる駐車場なんかに現れるのですね😲
猟師なら食材と認識するのかもしれませんが、私には神秘の生き物!素晴らしい体験です。
生き物との偶然の出会いに感謝をしながらも、帰って子供たちに自慢してあげようと思った帰り道でした(笑)