雨の降った翌日、地元の川辺を散策していると突然水面に現れました。すぐにクサガメと分かります。
ですが気温は10℃もないためまだ冬眠中のはず…
嫌な予感です…
案の定つついてみても反応がありません💦頭と四肢はダランと全て出ており固まってはいませんでした。
冬眠失敗ですかね…。先日もアオダイショウの子供を同じように寒い日に見つけたので、その記憶が蘇ってきました。
そして実はこの場所、以前もカメの頭蓋骨を見つけた場所なんですよね💦
自然界の厳しさを痛感します。強くないと生き残れません💦
自宅で爬虫類を冬眠させようとすると、自然界と同じように永眠という結果になることもあります。なので私は飼育している子たちを冬眠させるつもりはないのです。
(繁殖を狙うなどの理由がないので)
なるべく自然に近い環境で、人の手を加えず伸び伸びと飼育してあげたい気持ちもあります。広大な土地があればむしろ挑戦してみたいですが…
屋内飼育している爬虫類たちは、私は極力過保護に、愛でる対象として飼育していきたいですね😣
なんたって我が家のペット(愛玩動物)ですから🎶