タイトルは我が家のペットたちではないのです。
先日、雪が降る中駐車場にロープの切れ端が落ちていました。
同僚が気付いのですが、それはロープではなくヘビ「アオダイショウ」だったのです。
約40〜50cm程の小さな子供です。こんな雪が降っているのに…冬眠失敗してしまったんでしょうか…
爬虫類の冬眠は寒い冬を乗り切るためには必要です。
冬には餌がないことなども冬眠する理由にあります。変温動物であるため代謝を落として活動せず、眠るように春を待つのです。そのため摂食せずに何ヶ月も耐えることができるのです。
春が来るとこの冬眠が終わり、繁殖など爬虫類たちは活発に動き出します。
しかし冬眠にはリスクがあり、失敗すると「冬眠」ではなく「永眠」となってしまうのです…
今回見つけたアオダイショウはこの失敗の例なのでしょう💦
私は思わず拾い上げ、「可哀想になぁ…」と言ってしまいました。
すると一緒にいた同僚は「触るなんてムリだ…ありえない…」と言うのです💦
まぁそんな反応でしょうね😅別にいいですよ😑
と亡くなったアオダイショウを見つけて拾ったら「ありえない」と言われた話でした😑