最近我が家にフトアゴヒゲトカゲを迎えました。
今回はなぜフトアゴヒゲトカゲを迎えたのか、その理由を書いていこうと思います。
それを説明するにはまず、フトアゴヒゲトカゲは「世界一人慣れする爬虫類」だと言われていることから説明しなければなりません。
フトアゴヒゲトカゲの原種はオーストラリアに生息していますが、オーストラリアは生き物を国外に持ち出すことを禁止しており、世界中でペットとして流通しているフトアゴヒゲトカゲは、全てオーストラリア以外で人工的に殖やされたCB個体です。
生まれた瞬間から人の手に触れて育ちます。これが「世界一人慣れする爬虫類」と言われる大きな要因にもなっています。
しかしそこは爬虫類。先日我が家にベビーのフトアゴヒゲトカゲをお迎えした時はやはり警戒し、餌を食べない日もありました。
ただ、1〜2週間もすれば餌がもらえる時間帯を理解し、その時の姿がどうなるかというと…
ケージの中からこちらを覗き込む餌待ち姿になっています(笑)
これがフトアゴヒゲトカゲの魅力だと言っても過言ではありません。観賞動物ではなく愛玩動物として、最もペット的に飼える爬虫類と言えるでしょう。
正に私の理想としている爬虫類ペットです😆(笑)
このようなペット的な人慣れがあるからこそ、奥さんがフトアゴヒゲトカゲにハマりました。
やはり家族の理解、後押しがあってこその飼育趣味です。家族の意見は大事ですね(笑)
ということで、我が家にフトアゴヒゲトカゲを迎えた理由、それは「奥さんの好きなトカゲ」だからです🎶
単純明快ですね(笑)
我が家のように爬虫類をペット的に、愛玩動物として飼育したい方は、家族の理解を得やすいフトアゴヒゲトカゲは最良の選択になるかもしれませんね😆🎶