リクガメの餌皿はいろんなものを試してきましたが、現在は縁に柵が付いているものを使用しています。
この餌皿の利点は
「リクガメが餌に乗らない」こと。
何故かリクガメは餌を食べる時、必ず餌の上に乗ってしまいます。そしてぐちゃぐちゃに踏み倒して腹甲が汚れてしまうのです。
ですがこの餌皿を使用すれば、柵の間からは頭しか入らないため餌に乗ることができません。
これでリクガメ自身が汚れるのを防いでくれるのです。
使用している様子。
このように柵の間には頭しか入れることができません。
その他にはウンチを餌の上にすることができなくなりました。
以前はたまに餌の上にウンチを乗せてしまい、汚れた餌には口を付けないことがありました。
正直餌がもったいないなぁ…と感じていたので、問題の行動が防げることに喜んでいます(笑)
飼育者の都合もありますが、やっぱり甲羅は汚れがなくてキレイな方がいいですよね🎶
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