近所の木の節の中にいました。「ニホンアマガエル」
まだ冬眠している最中なんでしょうね。全く動きませんでした(笑)
そういえば、大人になるまでアマガエルは冬で寿命を迎えると思っていました。田んぼでオタマジャクシからカエルになって…
ですが実際は毎年冬眠して春を待つのです。寿命は5年以上、長ければ10年以上という個体も存在するようです。(老衰以外は除きます)
私の実家は田んぼの真ん中にあり、オタマジャクシ、カエルはあまりにも近い存在の生き物でした。5月には田んぼでオタマジャクシの大群を見かけ、夏の夜には家の横でカエルの大合唱が始まります。
そんな環境だったのでオタマジャクシやカエルはよく捕まえましたね。靴に水を入れて、捕まえたオタマジャクシを持ち帰ったりしました(笑)
…今我が子がそんなことをしたら、奥さんはかなり怒りそうです😰(笑)
そして現在ですが、田舎ということもありカエルは家の敷地に大量に発生しています。ただ、私よりカエルに興味のあるのは奥さんの方ですね(笑)奥さんはカエルを始めとする両生類が好きなようで、庭でアマガエルを見つけては癒されているようです🎶(笑)
これからまた大量に出てくる季節ですが、子供たちとカエルを捕まえてたくさん遊ぶんだろうなぁ…と今から楽しみにしている中年お父さんでした(笑)