リクガメを飼育していると道端の野草に目がいってしまいます😅ということで仕事中に採集してきました(笑)
ヨーロッパ原産の外来種になります。日本には明治時代に帰化したとされており、道端や民家の庭先などにもよく生えています。在来種のオドリコソウより背も低く、30cm以下と小さいです。加えて上部が紫色に染まるため、見分けたり見つけるのは容易です。
我が家のヘルマンリクガメは食い付きはそんなに良くありません。色がある分目立つので始めに食べ出しますが、ガッつく感じはありません😅
近所にもよく生えているので、この時期はレパートリーに入っていて与えています。いつも与えていると食べなくなったこともありました💦
葉っぱ部分も多くはないので、メインにはならないでしょう。
まぁ敢えて与える必要はないのかもしれませんが、近所の野草が豊富ではない時期には貴重ですね。
これからまだまだ野草が増えてくる季節です。毎週のように採集に行きますが、これも楽しめるようにしていきたいですね🎶