Favorite creatures!!

中年になり、少年の頃の生き物好きを思い出し、現在リクガメを中心に爬虫類、昆虫、魚も飼育しています。 2児の父である普通の中年お父さんが「お父さんとしてのペットの飼い方・愛で方」を綴るブログです。

タイトルのテキスト
タイトルのテキスト
タイトルのテキスト
タイトルのテキスト

ヒョウモントカゲモドキを撮影する時の注意点

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

ペットを写真撮影するのは飼育者としての楽しみでもありますよね。

そこで今回はヒョウモントカゲモドキを撮影するときの注意点を書いていきたいと思います。


これを説明するにはまず、ヒョウモントカゲモドキの目の説明から行いましょう。




ヒョウモントカゲモドキの目は猫の目と似ていて、通常瞳孔は縦型です。(ソリッドアイやマーブルアイなどは除く)


我が家のヒョウモントカゲモドキアルビノのため、この縦型の瞳孔が開いたり閉じたりの様子が分かりやすいです。


通常のヒョウモントカゲモドキの目であれば、暗いところでは瞳孔を開き、光を多く取り入れようとします。餌を見つけたときも、獲物を逃さないように瞳孔を開いて見つめます。この時の目が私は好きで、「ハンターの目」になっています。(狩りはヘタクソですけどね笑)


そして明るいところでは眩しいため、瞳孔は閉じ気味になるのです。




私がヒョウモントカゲモドキのケージメンテナンスをするのは夜間のため、このブログに載せている写真もほとんどが夜間に撮影しています。そのため写真撮影でフラッシュを使うと以下のように猫の目になってしまいます。
f:id:chuunentenki:20200122231635j:plain


かなり眩しいのでしょうね(笑)視力が良くないモルフであってもフラッシュは感じるため、ヒョウモントカゲモドキにとって眩しいフラッシュはあまりいい影響はないと考えています。


そしてこの目はカワイイではなく単に動物的な目になっているため、「映え」はしないでしょう(笑)


カワイイヒョウモントカゲモドキの写真撮影をするときは、照明に気を付けて、部屋の明かりを調整し、フラッシュは使わないようにするのがおすすめですよ🎶(笑)