Favorite creatures!!

中年になり、少年の頃の生き物好きを思い出し、現在リクガメを中心に爬虫類、昆虫も飼育しています。 2児の父である普通の中年お父さんが「お父さんとしてのペットの飼い方・愛で方」を綴るブログです。

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リクガメの結石

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ヘルマンリクガメのケージ内を掃除していると、床材の中からこんなものが出てきました。

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結石!?

5mm程度ありました。我が家のヘルマンリクガメのコウちゃんは甲長12cmを超えているため、この程度のものは排泄できるんでしょうけど…


少し心配になって、じっとこの異物を眺めていました。




…でも結石ではない何かに似ている…


結石はもっとゴツゴツした、お菓子の「雪○宿」みたいなイメージでした💦(笑)


しかしこの異物は線状の模様が幾重にも重なっているようです。


…もしかしてカトルボーン??

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線状模様が似ている…


齧っていたものが砕けて落ちていたのか、未消化で出てきたのか…


リクガメ自身は元気に餌も食べているため、今現在健康面で特に問題はなさそうです。


ですがやはり心配です。要経過観察といったところです。

結石とは

リクガメの結石とは、尿酸が排泄されずに体内で石のように固まり結石になります。日に日に大きくなり内蔵を圧迫、次第には餌も食べることができなくなって衰弱していきます。最悪の場合死に繋がります。


結石の原因

リクガメの中ではケヅメリクガメ、インドホシガメが特になりやすいそうです。はっきりした原因は分かっていませんが、

  • 水分不足
  • 高タンパクの餌を過剰摂取

上記のいずれかが長期間続いた場合に発症してしまうと考えられているようです。


対策

対策としてはしっかりした水分補給。水を飲んでくれない子には、餌にレタスやキュウリ、トマトなどの水分の多いものを入れてあげます。定期的な温浴も効果はあるようです。
餌としてレタスなどは適していないと考えられていますが、主食としてではなく、水分補給のためと割り切って与えましょう。そのほかはバランス良く、低タンパク高繊維質の野草、野菜を中心に献立を組み立ててあげてください。


もし結石になってしまった場合でも、レントゲンでしか診断はできません。ですので様子がおかしい場合はただちに獣医さんに診てもらいましょう。間違っても素人である飼い主の予想だけで結石と断定し、結石をかき出してあげようとしてはいけません。リクガメの総排泄腔内部が傷ついたり、そこから感染症を引き起こしたりの危険性があります。絶対にやめましょう。


そもそも飼い主にできることは治療ではなく予防です。このことを覚えておきましょう。常に餌の栄養バランスや、水分を摂取しているかなど、管理、観察を怠らないようにしましょう。


私はこの破片がカトルボーンだったと願っていますが、リクガメに異変があればすぐに獣医さんへ連れていく覚悟です💦