我が家のリクガメケージは木材で骨組み、中身は発泡スチロール、外側はプラダンで作成しています。
サイズは約90×45×30になります。
このケージを使用して1年程経過しています。
その間、冬の保温性は抜群でした。北陸という降雪地域で暖房のない部屋にもかかわらず、暖突(L×1、M×1)のみでケージ温度を維持できています。
しかしいろいろ問題が出ています。
プラダンは紫外線に弱いのです。
以前からケージ奥の壁面がヒビ割れをおこしていました。それに加えて今度は引出トレーの壁面もこの様にボロボロになってきています。
- ハサミでカットできる作りやすさ
- 保温性
- 軽さ
どれをとっても自作ケージに使う材料としては良かったと思います。
しかし、
耐久性が無い
というのがこの1年でハッキリしました。
ここは原点回帰となるのかな?また木材で製作しようと計画中です。少しでも軽くするため、引出しも省くつもりです。
いろいろ検討して、無駄の無いケージを作りたいですね💦(笑)