先日、次男の友達が遊びに来ていました。その時に私は休日だったこともあり、各ケージのメンテナンスを行っていたのです。
するとこちらに気付いてケージを覗き込み一言。
「…うわっ!トカゲや…」
嫌そうな顔で言われました💦(笑)まぁだいたいの人はそういう反応ですよ💦もう慣れてますよ…💦
そして床材であるキッチンペーパーを取替えている時には、ニホンカナヘビは私の手に乗っているのでそのまま目の前で見せてあげました。
次男友「うわっ!触れるん?」
私「触れるよ。触ってみる?」
首を横に振られました💦(笑)
聞いたところ生き物はあまり好きではなく、現在はゲームに夢中だそうです(笑)ならばと思い、
私「クワガタは好き?」
12月なのにまだまだ動き回っているミヤマクワガタを持っていきました。
また首を横に振られました💦(笑)
もうやめてほしいという感情を全身で伝えてきました💦(笑)
幼少期に生き物に触れ合ってこなければ、それは未知で恐怖の対象になってしまうようです。
その点我が家は嫌というほど触れ合ってきたため、恐怖心なんてまったくなさそうですね(笑)次男は小学校に入学したらボールパイソンを飼いたいと言っているくらいですから(笑)
今回の次男の友達のような反応は、私は慣れていますが私の子供たちはどう思っているのかなぁ…
ひと昔前は「爬虫類飼育」は隠れて自宅で楽しむような趣味でした。これからこの子たちが成長していったとき、この趣味が隠さずに世の中にもっと認知された趣味になっていればいいなと思っています。
そのためにも、このブログを通して「爬虫類飼育」の魅力を発信し続けたいですね🎶