トレーにミズゴケ、その上に人工芝を敷いた今シーズンの自作加湿器。実はまた手を加えました。
人工芝の下に敷いていたミズゴケを撤去してみました。
ミズゴケには殺菌作用があるようで、水換えの頻度が少なくて済むように入れていました。しかし、その少ない頻度の水換えが、ミズゴケがあるだけで面倒くなるんですよね💦(笑)
そういえば以前メダカやザリガニを飼っていたときも、私の性格的に頻繁に水換えをしていたのに、苦にはならなかったのです。実はその時にベアタンクで管理していたのを思い出しました。
凝ったシステム、装置を使っていても、メンテナンスが億劫になって怠ればそのシステムは崩壊してしまいます。
それよりはシンプルなシステムで、簡単なメンテナンスを頻繁にしてやることで、環境を維持できるのです。
というわけでミズゴケ撤去(笑)
ミズゴケを撤去しても湿度維持は問題なくできてます。メンテナンスの間隔は短くなりましたが、私的には掃除の仕方も楽になりこれで満足しています。
たまに人工芝の上でおしっこ、ウンチもしているので、その度にミズゴケ交換は大変ですから💦(笑)
これだと1週間に1度は水換えを兼ねてトレー、人工芝の清掃が必要ですが、私の気分も楽になり、更に加湿器もキレイに保てるため、まさにWIN・WINではないかと思っています(笑)
とにもかくにも飼育者本人が維持できるシステムが一番いいんだと思いますので、これからもいろんなことを試していきたいと思います。