ヒョウモントカゲモドキは初心者向け。
よく慣れるしハンドリングもできる。
なんて言われてますが、実際私が飼育開始したときは初日に威嚇されました(笑)
そして現在ですが、シェルターから顔を出し、こちらを伺う表情を見せてくれます。たまに出てきてアクリル窓に近付いてくるようにはなってきました。
この写真は、餌の準備をしていると気になって周りの様子を伺いながら、アクリル窓に向かって前進している時のものです。(結局食べ物に釣られてるだけかよ!笑)
こんな時はビクつきもさほど無く、ハンドリングと言えるのか手に乗せることも可能になってきています。
まだ警戒を解いてはいないようですが、それなりには慣れてきてくれたのかな?
ですが掬い上げる瞬間は硬直しているので、まだまだということでしょうね(笑)
飼育初めの頃は本当に慣れてくれるか不安になるレベルでしたが、当初のように威嚇される状態よりは全然良くなりました(笑)
ここから「めざせ!ベタ慣れ!」ですね(笑)
以上のことから、ヒョウモントカゲモドキはよく「慣れる」というのは、最初から勝手に「慣れてくれる」のではなく、飼育者の手によって「慣れさせる」ことが容易。という解釈が合っているのかもしれません。
こういう試行錯誤しながらのお世話が、爬虫類飼育の楽しさでもあると思うのです。