私は爬虫類が好きで、カメ全般、トカゲ、ヤモリ、ヘビは万遍なく、ひいき目なしで好きなものばかりです。
しかし正直に申し上げまして、カエルのような両生類にはあまり興味はありませんでした。
爬虫類は基本的に触れ合いを好む生き物ではありませんが、両生類にいたってはそもそも人間の体温が危険な場合もあります。
そのため、ペットとはふれあいたいと思う私はあまり興味を向けることができませんでした。
ではなぜこのブログでカエルについて書こうと思ったか。
その理由は、最近私の奥さんがカエルに興味を持ち出したからなのです。
ツノガエル
ツノガエル科、ツノガエル属。
眼上部の突起がツノのように見えることが名前の由来。
日本ではペットとして主に「ベルツノガエル」、「クランウェルツノガエル」の流通が大半を占めます。
目の前で動くものはなんでも丸呑みしてしまうため、活餌、人工飼料などよく食べてくれます。この食べっぷりが良く給餌の手間が少ない、食べるとき以外動かず飼育スペースが狭くて済むなど、案外飼いやすいカエルです。
見た目、動き、大きさ、飼育時の手間の少なさなど、魅力がいっぱいのため、奥さんはツノガエルを気に入ってしまいました。特にクランウェルツノガエルのアプリコットはキレイだとゾッコンです(笑)
そこからカエル全般に興味を持ち始め、庭のニホンアマガエルを見て癒やされている程にまでハマってしまいました(笑)
実は私もいろいろツノガエルを調べてみると、面白い生き物だなと思ってしまいました(笑)しかも飼育スペースなど少なくて済むため、いつの間にか我が家にも増えてしまいそうです(笑)
そうなった場合はまたこのブログて紹介します🎶