Favorite creatures!!

中年になり、少年の頃の生き物好きを思い出し、現在リクガメを中心に爬虫類、昆虫、魚も飼育しています。 2児の父である普通の中年お父さんが「お父さんとしてのペットの飼い方・愛で方」を綴るブログです。

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小さなペット 小型リクガメを飼ってみませんか?

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忙しい現代人にとって「癒やし」を求めるためペットを飼う方が増えています。

しかし、ペットも多様化の時代。どんなペットを飼おうか迷っている方も多いと思います。
そんなたくさんのペットの中から、小型のリクガメを飼ってみるのはいかがですか?

(この記事での小型リクガメとは主に、ヘルマンリクガメ、ギリシャリクガメ、ロシアリクガメのことを指します)

もし迷っている方がいるなら、この記事を読んで迷いを断ち切ってください(笑)

きっと素晴らしい体験ができますよ♫

私がペットに小型リクガメをオススメする理由

  • 散歩が必要ない
  • ケージで飼える
  • 餌が野菜や雑草で済む
  • かなり人慣れする

以上になります。それでは1つずつ見ていきましょう。

散歩が必要ない

リクガメは自然下ではかなりの距離を歩き回り、1日数キロは歩くと言われています。しかしリクガメは変温動物のため温度管理が必要になり、通常はケージ飼育になります。大型種でなければ横幅90cmのケージで事足ります。


昔からペットの代表として頂点に君臨していた犬が、常に第二位だった猫に現在は逆転されました。その主な理由として
散歩が必要ない
が上げられます。現代人にとって、ペットのために雨が降ろうが、雪が降ろうが毎日「散歩」に行ける人は少数派です。これがそのまま順位に影響したようです。

そこで、散歩が必要ないリクガメは正に現代人にぴったりのペットだと思います♫
(運動不足解消のために、部屋の中を散歩させる飼育者もいます)

ケージで飼える

むしろケージで飼わなければいけない。が正しいのかな?前述しましたが、リクガメは変温動物のため温度管理が必須です。リクガメのために部屋ごと24時間温度管理は難しいため、ケージ飼育ということになります。ケージ飼育のため、猫のようにトイレのしつけも必要ありません(むしろ一般的にはできないと言ったほうが正しい)。

餌が野菜や雑草で済む

これは意見が分かれますが、私は良い点だと思います。様々な種類を与える必要がありますが、野菜は人間の食べるものを分けてあげる。雑草は家の周りのものを摘んできてあげる。で事足ります。
もし餌を切らしていても、夜の仕事帰りにスーパーで野菜を買っていくだけなので、専門店やホームセンターのペットコーナーに行く必要がありません。

かなり人慣れする

これが最大の魅力と言ってもいいと思います。犬猫などと違って、怯えて威嚇することもありませんし、餌が貰えると覚えれば、自ら寄ってきます。ケージを覗き込んだだけでこちらに気付き、駆け寄ってくる姿を見れば誰でもリクガメにハマってしまいますよ(笑)



犬猫のように飼育方法は確立されていませんが、ケージの中で飼育でき、寿命もペットの中では群を抜いて長生きです。
30年〜50年も一緒にいられるペットなんて、カメ以外は見当たりません。
正に一生一緒のパートナーとして、最高のペットになるのではないでしょうか?



f:id:chuunentenki:20190719213547j:plain個人的に好きなのは我が家でも飼育しているヘルマンリクガメ!やはり活発で行動的。見ていて飽きません(笑)




以上、小型リクガメをペットにすることをオススメする理由でした。

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