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〜ぼくのペットの飼い方・愛で方〜

自作木製ケージ 2号 その3

今回は自作ケージ2号の断熱性能強化を考えます。断熱性能を強化すれば保温性能が上がり、部屋の温度に影響されにくい(冷えににくい)ケージができます。ではどうすれば断熱性能を強化できるのでしょうか。



断熱性能は『熱伝導率[W/mK]』というもので表すことができます。簡単に言うと、その物体の熱の通しやすさを数値化したものです。これは

値が小さいほど熱を通しにくい=断熱性能が高い

細かく書いても難しいので、検索すれば沢山出てきますよ(笑)代表的なものを以下に

いろんな資料で多少誤差はありますが、だいたいこんな感じです。


こうして見ると、やはりガラスケージは
部屋温度に影響されやすいのは納得です。
この中で加工もしやすく、強度もある。更に断熱性能も高い木材を使用し、ケージを自作するのも理に叶ったものなのでしょう。

しかし!私が求めるのはこの木材以上の断熱性能!

そうなると、断熱性能が非常に高い発泡スチロールやスタイロフォームを選択する事になります。

これらを利用して温室を作る方がいるのもよく見られます。性能は折り紙付きです。

さらに、断熱性能以外にもこの2 種類には特徴があります。それは『非常に軽い』ということなんです。

自作ケージ1号は木材のみなので重量がありました(それでも市販ガラスケージの2/3 ほど)。2号は軽さも求めています。その点に関してはどちらを使用しても良さそうです。

以上のことから、断熱性能を上げるために発泡スチロール、スタイロフォームを使用すれば、断熱性能の高いケージができあがります。

ですが、これらにも欠点があります。それは『崩れやすい』ということです。発泡スチロールはパキパキ割れるのはイメージできると思います。
建築資材のスタイロフォームは引っ掻いたりすると粉状に削れてしまいます。
どちらもリクガメの爪で簡単に穴が空き、脱走されてしまう恐れがあるため、直接ケージにすることはできません。

この『崩れやすい』をなんとかできれば、断熱性能が高く、軽いの両立ができ、正に理想のケージになるはずです。

次回はこの欠点をどうするか考えていきたいと思います。
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